山形方人 Masahito Yamagata, PhD

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Current methods in chick embryology

また捕食ジャーナル的なものに関与しています。JoVEというとビデオジャーナルで、実験の方法をビデオで説明してくれるということで、たまに利用したりすることもあるのです。捕食ジャーナル的ですが、個人的にはコンセプトは悪くはないと思ってはいます。実…

日本版AAASの設立戦略チームに参加

2021年2月1日にオープンとなった「日本の科学をもっと元気に!」とする日本版AAAS設立準備委員会の設立戦略チームに2021年1月から加わっています。 文部科学大臣の見解です 記者)今月の1日にですね、国内の若手研究者、民間の有志が、米国の科学普及団体で…

ニワトリ網膜にある「車輪」

ハーバード大学のBeauty of the Brain ImageコンテストのWinnerになりました。 GFP標識したニワトリ網膜の神経細胞の写真です。 これは、ニワトリ網膜のアマクリン細胞をトランスポゾンで標識したものです。 最近eLifeに発表したニワトリ網膜の細胞アトラス…

鳥の目の地図

eLifeに発表したニワトリ網膜の細胞アトラスの論文がeLifeで出版されました。 A cell atlas of the chick retina based on single-cell transcriptomics | eLife また一般向けの解説記事であるeLifeダイジェストでも取り上げられました。 eLifeダイジェスト…

ニワトリ網膜の細胞アトラス論文

既にbioRxivにあげていたニワトリ網膜の細胞アトラス論文がeLifeに発表されました。 網膜の構造と機能は多くの脊椎動物で研究されてきたが、分子的特徴付けは主に哺乳類に限られていた。我々は、シングルセルRNAシーケンス(scRNA-seq)を使用して、ニワトリ…

2021年になりました

2021年になりました。2021年元旦、ボストンの空港近くのホテルの部屋でこれを書いています。 2020年は新型コロナウイルス感染症の影響があまりに大きすぎて、これに始まりこれに終わったといってよいでしょう。とにかく、ロックダウンでラボの利用が全くでき…

脳科学辞典「シングルセルRNAシーケンシング」

脳科学辞典「シングルセルRNAシーケンシング」の項目の査読が終了し、一般公開され始めました。 今後、軽微な修正を行う可能性があります。是非、コメントをお寄せください。 bsd.neuroinf.jp シングルセルRNAシーケンシング(single-cell RNA sequencing, 以…

「無職」での日本帰国など

私事ですが、今年いっぱいで日本に帰国することになりました。結局、研究を続けることができるポストが見つからなかったので、「無職」での帰国です。ハーバード大学との関係はアソシエートとして維持しますので、ハーバード大学関係者として公式に活動する…

日本版AAAS設立準備委員会の賛同者になりました

日本版AAAS(日本科学振興協会)設立準備委員会の賛同者になりました。 これは政府の日本学術会議とは違い、独立した立場で科学振興に関わろうとする組織です。 jaas.group アドバイザー 阿形清和 基礎生物学研究所 所長 生物学 梶田隆章(名誉委員長) 東京…

IJMS編集委員

IJMS (International Journal of Molecular Sciences)の編集委員になってみました。Molecular Neurobiologyのセクションです。 この雑誌は、PubMedやWeb of Scienceにも収録されています。編集委員には、私も知っている日本の高名な先生(大阪大学・医学部・…

脳科学辞典「シナプス形成」

日本神経科学学会の事業「脳科学辞典」に「シナプス形成」の項目を書きました。 bsd.neuroinf.jp 神経細胞とその相手の細胞(神経細胞、筋肉など)は、シナプスという特殊化した細胞接着構造で結合している。シナプス形成とは、神経回路形成において、機能す…

ニワトリ網膜の細胞アトラスのプレプリント

ニワトリ網膜の細胞アトラスのPreprintをbioRxivに上げました。 CELL ATLAS OF THE CHICK RETINA: SINGLE CELL PROFILING IDENTIFIES 136 CELL TYPES Masahito Yamagata, Wenjun Yan, Joshua R. Sanes https://doi.org/10.1101/2020.10.09.333633 網膜の構造…

Sidekickについての新しい総説

オープンアクセス雑誌Frontiersの自分でやっているResearch Topic「Neuroscience and Neurotechnology of Neuronal Cell Surface Molecules in Neural Circuits」に、自分で書いた総説を発表しました。 (DeepLによるアブストラクトの翻訳) 免疫グロブリン…

Frontiers研究Topicの募集期間の延長について

2019年の秋から始めたオープンアクセス誌FrontiersのResearch Topicですが、COVID-19パンデミックの影響で世界中の大学や研究所が長期間にわたって閉鎖され、研究活動が停滞しているなどの状況により、募集期間を年末まで延長することになりました。 Neurosc…

COVID-19でラボ閉鎖、WFH中

現在、ラボ閉鎖でWFH実施中です。 以下の日記を付けています。 特別編 COVID-19でラボ閉鎖

Nanobody (臨床免疫・アレルギー科)

月刊誌 臨床免疫・アレルギー科第73巻第3号(2020年3月発行)p. 329-335 に話題「Nanobody」の総説を書きました。 「免疫グロブリンは重鎖と軽鎖からなっているが、ラクダ、リャマ、アルパカ、サメには重鎖のみでできた免疫グロブリンが見られる。この重鎖抗…

「脳科学辞典」編集委員

このたび、日本神経科学学会の事業である「脳科学辞典」の編集委員を拝命しました。私の担当分野は、「発生」となります。理研・脳神経科学研究センターのセンター長や日本神経科学学会の会長も編集委員になっています。 今回の刷新では、近年、特に重要な分…

「scRNA-seq」執筆者募集中2

去年から、脳科学辞典の項目「scRNA-seq」の共同執筆者を探しているのですが、なかなか見つかりません。最近は、かなり盛んになってきたので、実際にやっている方も増えてきたと思うのですが、どうでしょうか? これは、現時点で私がアウトラインを書いた大…

Frontiers研究Topicに投稿可能ジャーナル追加

10月から開始した「Neuroscience and Neurotechnology of Neuronal Cell Surface Molecules in Neural Circuits」という研究トピックですが、Frontiers in Neural Circuitsに加えて、投稿可能なジャーナルを追加しました。 今後更に追加する可能性もあります…

BRAINイニシアティブ:先端ツール

J. Neurosci誌にSfNの大会に合わせて、BRAINイニシアティブのサマリーがでています。先端ツールの話題として、抗体に関する事項が取り上げられています。先端ツールとしてのNanobodyへの関心が高まっています。私のRANbody論文も引用されています。 BRAIN In…

Frontiersの新研究Topic開始

オープンアクセス雑誌「Frontiers in Neural Circuits」で新しい研究Topicを開始しています。オリジナルな研究論文、総説、実験法、仮説など、さまざまな内容の論文(長さも)の投稿をお待ちしております(オープンアクセス費用はお支払いしていただく必要が…

ゲノム編集関係の解説記事(英語)

Informa傘下の雑誌で生物工学業界では定評のある雑誌「BioProcess International」に記事を書きました。 Creating New Cell Line by Genome Editing Simplifying Cell-Based Assays and Improving Production of Biomolecules BioProcess Internationl 17(9)…

「scRNA-seq」執筆者募集中

脳科学辞典(日本神経科学学会の事業)に「scRNA-seq (single cell RNA sequencing)」(日本語の項目名も検討中)の項目を書いています。私の共同執筆者となっていただける方を募集しています。 記事の例として、以下は私が過去に執筆した項目です。 コネク…

全光学的神経生理学

新しい論文です。 Wide-area all-optical neurophysiology in acute brain slices Samouil L. Farhi, Vicente J. Parot, Abhinav Grama, Masahito Yamagata, Ahmed S. Abdelfattah, Yoav Adam, Shan Lou, Jeong Jun Kim, Robert E. Campbell, David D. Cox a…

H2B-GCaMP、H2B-jRGECO1a

Addgeneから私が作製した2つのアデノ随伴ウィルスベクターのプラスミドが入手可能になりました。こういうのは次々と新しいものが発表されているので、すぐに古いものになってしまいます。

Method of the Year 2018

共同研究が、Nature Methods誌の「Method of the Year 2018」に選ばれました。 対象となったのは、文献9 (Skocek et al., 2018)です。 Skocek O, Nobauer T, Weilguny L, Traub FM, Xia C, Molodtsov M, Aharoni D, Golshani P, Grama A. S., Yamagata M, C…

Sdk1新論文

新しい論文です。 www.frontiersin.org

迎春

旧年中はありがとうございました。 今年もよろしくお願い申し上げます。 2019年元旦 プロフィールのページを2019年版に更新しました。

Sdkの新しい論文

Sidekickについての新しい論文がin pressとなっています。 Expression and Roles of the Immunoglobulin Superfamily Recognition Molecule Sidekick1 in Mouse Retina doi: 10.3389/fnmol.2018.00485 www.frontiersin.org

Strikingly

Strikinglyのホームページを少し更新しました。 Masahito Yamagata's site on Strikingly